【べべカレ2020】関裕美と出会っていろいろ変わった話
この記事は、やきゅ様主催「ジョンベベベント・カレンダー2020」の企画に基づく記事です。
12/22分は「ねぎまぐろ」が担当します。
前日分はつるまーさんの記事です。
つるまーさんは同郷で、何回かリアルでお話しているお方。最近自分も日向坂にハマったのでこっちの話題もいつかお話したいですね...!
こちらも、担当アイドルとの出会いの話を書いてくださっていますね。 「知らない間に好きになる」のはホントそれ。自分も実際そうでした。
さて、類似企画の「エクマス2020」では日向坂46の話をしましたが、その出会いのきっかけがなんと声優の会沢紗弥さんだったという話をしました。
その記事はこちら。m-fletcher.hatenadiary.jp
今回は、関裕美ちゃんとの出会いの話と、それによっていろいろ変わってしまった話を書いていきます。
始まりそれは曖昧
出会いは2017年2月8日からモバマスで行われていた「LIVEツアーカーニバル ディアリースターハート~ラブキュンバレンタイン~」のとき。876プロダクションとのコラボイベントで、メダル報酬として登場していたカードの子が、なんかかわいい。よくわからないけどかわいい。JOYFUL LOVE これは恋なのか
今、これまでの自分を自分で振り返ってみても何故なのか全く分からん事がある
— ねぎまぐろ / 宮本Fletcher (@fletchernegi) 2017年2月14日
関裕美に目覚めそうだ
恐らく最初に関ちゃんが好きだと認識した最古のツイートがこれ。
私、裕美Pになります( pic.twitter.com/36VpuD7Uh3
— ねぎまぐろ / 宮本Fletcher (@fletchernegi) 2017年2月17日
その後も好きが止まらなかったのでここで担当宣言。ところでなんですが、当時から先輩の関裕美Pの皆様はなぜか物凄いエゴサ力をお持ちで、関ちゃん関連のことをつぶやくとFF外なのに即座にRTといいねが飛んできて包囲されるんです。そんな温かいコミュニティであることも手伝って担当入りを決断した次第でした。
担当宣言してから、自分はどうかわったか
駄目だスネーク!未来が変わってしまった!タイムパラドックスだ!!
結論から言いましょう。むちゃくちゃ変わった。たぶん人生すら変わった。
ここで思いつく限り、関裕美担当になって変わったことを書いてみます。
- アイマスライブに参加する
- アイマスPとリアルな交流が増える
- アイマスというコンテンツを続けられる糧になった
- DJを始める
- 中の人の推しになる
- 日向坂46のファンになる
→エクマス2020で書いたのでこちらを参照ください。
やはりそこには「担当アイドルに声がついた」というパラダイムシフトに等しいイベントを経験したのがとてつもなく大きいですね。
新しいガチャが開催されましたよ!
— アイドルマスター シンデレラガールズ公式 (@imascg_chihiro) 2017年9月30日
今回の新登場アイドルは以下の7人です!
諸星きらり(CV:松嵜麗)
関裕美(CV:会沢紗弥)
二宮飛鳥(CV:青木志貴)
桐生つかさ
クラリス
土屋亜子
伊集院惠#imascg_chihiro pic.twitter.com/YNHTMMUlD6
あ、、、、ああぁ、、、、、
— ねぎまぐろ / 宮本Fletcher (@fletchernegi) 2017年9月30日
あああああああああああああああ!!!!! pic.twitter.com/9kIA6btTMY
声が聞こえるぞおおおおお!!!!!!!!!
— ねぎまぐろ / 宮本Fletcher (@fletchernegi) 2017年9月30日
関ちゃんが喋ったあああああああああああ!!!! pic.twitter.com/6cJBCXMZiT
「アイドルマスター シンデレラガールズ」関裕美ちゃんの声を担当させていただくことになりました。
— 会沢 紗弥 (@_saya_aizawa) 2017年9月30日
裕美ちゃんがこれからもっと輝けるよう、プロデューサーさんへたくさんの笑顔をお届けできるよう、精一杯頑張ります。
よろしくお願い致します…!
CV:会沢紗弥
「担当アイドルにボイスが実装される」という出来事が、如何に物事に対する価値観を変えるか、経験した自分だからこそよ~くわかります。
ライブ参戦
関ちゃんPになる前、自分は水野翠、高垣楓の担当でした。しかし前者はそもそもCVがついてなく、後者はCV付きながらアイマスライブに出ることがほとんどなく、出演者一覧に名前が無いことに落胆する日々。でも、今は違う。担当アイドル(の中の人)がライブに出るのである。試しに行ってみるか。そんな中、SS3A2日目の2018年9月9日。この日は会沢紗弥さんの誕生日であり、意を決してなんとなくの気持ちでLVに行くことにした。
これまで頑なにライブに行かなかったことを激しく後悔した。
担当アイドル(の中の人)がスクリーンの中で歌って踊っている姿。しかし何より、みんなで一団となって盛り上がる雰囲気がむちゃくちゃ楽しかった。そしてなによりアイマスのアイドルたちはこんなにもキラキラして楽しいステージを見ているのか。ライブに行っていなかったから今まで気づかなかった知見でした。
このライブ以降、自分はデレマスの周年ライブは毎回参戦するようになり、果てには「担当/推しが一人も出演して無くても参戦する」状態になっています(7th大阪とかまさにそうでした)。そのおかげで、ライブ会場で名刺交換するなど同担の方とリアルで交流するようになったりして、交流の輪がうんと広がりました。間違いなく、アイマスというコンテンツを続けているのも関ちゃんが間違いなく影響していますし、「担当/推しが居ないからライブ不参加」という過去の自分からここまで変わったのは、紛れもなく関ちゃんのおかげです。
DJを始めた...???
ところで「DJを始めた」のはなんぞや??と思われるかと思います。これは、、
「関ちゃんに声がつく→ライブに出る→ライブに行く→楽しい→今度は物足りない→DJイベントに参加する→自分もやりたい!!→DJ始めました!!」という、風が吹けばなんとやら理論で繋がっちゃってたりします。。。6thと7thのナゴドのときに連番していたのが会社の同期だったのですが、彼がDJをやっていまして。熱烈なダイマをいただいたりしてとうとう今年春に機材を購入して今に至っています。俺って実にちょろいな。。。
会沢紗弥さんについて
また、箇条書きに書いたように、自分は関裕美のボイスを担当してくださっている会沢紗弥さんがものすっっっっっっっっっっっっっっっごく大好きなんですが、紗弥さんのことを書いていると記事が長くなってしまうので、それはまたの機会にお話できたらな、と思います。
でも、この記事を読んでいただいた皆様にはどうしても見ていただきたいのです。関裕美としての会沢紗弥さんを。
初の個人衣装はデレステのSSR[出逢えた憧憬]でした。
— 会沢 紗弥 (@_saya_aizawa) 2018年12月2日
衣装さんにお願いして、ミムラスのお花とリボンの「show me your smile (笑顔を見せて)」までも細かく再現していただきました。心の底から感謝感激関裕美。笑顔のお守りです。 pic.twitter.com/tKk72lvNbE
配信日、学校からわくわく帰って即デレステを始めたことをよく覚えています。4年前は憧れでしかなかった世界にこうして自分がキャラクターとして存在できていること、未だに考えるだけで胸がいっぱいになって。今も昔も変わらず、アイドルマスターシンデレラガールズは私にとって、本当の楽園です。
— 会沢 紗弥 (@_saya_aizawa) 2019年9月4日
もしも出逢えていなかったら、今の私は確実にここにいないし、輝く世界に気づくこともできませんでした。
— 会沢 紗弥 (@_saya_aizawa) 2019年9月30日
思い出はどれも綺麗で、鮮明に覚えていて。裕美ちゃんと、プロデューサーさんと、これからもたくさん夢を叶えていけるのなら本望です。
関裕美ちゃん、ボイス実装2周年おめでとう、ありがとう。
ツイートボタンを押す3年前の私がマネージャーさんから送られてきました。 pic.twitter.com/ojxAP485OF
— 会沢 紗弥 (@_saya_aizawa) 2020年9月30日
4個目のツイートは「これ↓」をツイートする瞬間の映像。
「アイドルマスター シンデレラガールズ」関裕美ちゃんの声を担当させていただくことになりました。
— 会沢 紗弥 (@_saya_aizawa) 2017年9月30日
裕美ちゃんがこれからもっと輝けるよう、プロデューサーさんへたくさんの笑顔をお届けできるよう、精一杯頑張ります。
よろしくお願い致します…!
なんてことしやがるんだ。。。泣くしかないだろこんなの。。。
彼女はアイマスデビュー以前から長いことデレマスP(佐久間まゆPとしてよく知られてますね)をやってる方です。そんな彼女の「アイマス声優になりたい」という夢が叶った瞬間。それを映像として取っておくの、本当にずるいことしてくれます。この方はオタクのいじり方を実によくわかっています。関裕美として真剣に向き合ってくださっている会沢紗弥さんが本当に好きです。僕の人生をむっちゃくちゃにしてくれて本当にありがとう。これからも貴女を全力で追っかけます、ぜひ応援させてください。。。
おわりに
話は前後してしまいますが、僕が関裕美を推すことは過去の自分からしたら到底考えられませんでした。なぜなら、過去の自分は高垣楓をはじめ、もっぱら大人組を中心に推していたのです。そんな自分が、14歳の子を推すというのは異例中の異例で、今をもってしても不思議だなと思ってます。でも、それで結果的に価値観や人生そのものさえ変わったので人生って本当に分からないものですね。。。
なんだか長くなってしまったのでここで筆を置くことにします。ここまで読んでくださってありがとうございました。
次のジョンベベベントカレンダーはとばつるさんの記事です。
とばつるさんも僕と同じく会沢紗弥さんの推し!! いつか一緒に紗弥さんのアレコレのお話をしたいですね。アイマスの1年を振り返る記事を書くそうです。
なんかつるまーさん巻き込んで地獄のクリーンナップ扱いされてるのワロタ
思えば、もうひとりの担当の藤原肇ちゃんにCMが実装されたのも今年の話で、虚無な1年に見えて実はかなりどろり濃厚な1年でした。
おしまい。